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GR86(ZN8)が納車されました

2023年7月

新しい愛車 GR86 が納車されました!
登録は6月中に終わっていたのですが、諸々の事情により 7月納車となりました。

注文したのが 2022年9月18日なので、10か月弱の納車待ちでした。

 

グレードは「RZ 6MT」で、ボディカラーは「アイスシルバー」です。

購入ディーラー「GRガレージ 東京 北池袋」では初の納車カラーとのことでした。

人気の色ではありませんが、全体的に明るく落ち着いたシルバーで大変気に入っています。

そこで、納車 1か月の状況です。

慣らし運転など

トヨタの見解では慣らし運転は必要ないとのことですが、おまじない程度に 1,500kmの慣らし運転(3,000rpm縛り)を行いました。と言っても、一般道であればフツーに走行しているだけで十分です。

1か月強で 1,500km を走破し、1か月点検とオイル交換をして慣らし運転終了としました。オイル交換は、エンジンオイル、オイルフィルター、ミッションオイル、デフオイルをフルに交換しました。

 

余談ですが。。。

高速走行では、時速 100km/h で 3,000rpm 近くまで回りますので高速道路ではもう一速(7速)が欲しくなります。この辺りはやはり GT車(グランドツーリング)ではないと実感します。

 

社外パーツの数々

社外パーツをいくつか取り付けています。

■BBS製 鍛造ホイール(RI-A)

BBS RI-A

若いころ(かれこれ40年前)から憧れていたBBSホイールです。

当時はこの高価なメーカーのホイールには手が出ませんでしたが、今回は大人買いしてしまいました。

BBSと言えばメッシュのイメージが強いですが、最近の鍛造ホイールのスポーク造形もとてもかっこいいと思います。

カラーは ダイヤモンドブラック(DB)とダイヤモンドシルバー(DS)で悩みましたが、全体のイメージの統一性を考慮して DS をチョイスしました。

 

■SARD製パーツ

SARD フルチタンマフラー& LSRウイング
(納車時点では純正ホイール)

■Ti-Z - FULL TITANIUM MUFFLER

アイスシルバーの車体に、マットグレーのテールパイプがマッチしてお気に入りです。

テール側から見ると、さりげなくパイプ内がチタンブルーになっていて、控えめながら結構存在を主張してきます。

純正マフラー(センターパイプ+メインパイプ)が 16kg あるのに対して、こちらのマフラーはわずか 約 7.6kg と大幅な軽量化に貢献します。

音質は、低回転時の乾いた低音と、少し回したときの「カーン」というチタンサウンドがとても気持ちいいです。

ということで、ASCは早々にカットしてもらいました!

 

後日、HKSのエキマニも導入しました。

https://www.akysk.com/entry/2023/10/18/184748

 

■LSR WING for 86/BRZ MIDステー

ウイングの高さは MID で、素材はカーボン綾織りを選択しました。

さすがに公道ではその効果を実感することは難しいですが、新東名の 120Km/h 区間あたりなら多少効果が体感できるのでしょうか?

こちらも、ボディーのシルバーとの組み合わせでワンポイントとしてスタイルを引き締める効果が出ています。

 

 ■スポーツアクセルペダル

CUSCO スポーツアクセルペダル
(右のスパナと六角レンチは別途用意)

 

町乗りしかしないのになぜ必要かと言われるかもしれませんが、GR86 のペダルレイアウト(高さ)がいまいち合わなかったので取り付けました。

何に合わないかはご想像どおりです。

一般道の走行でもとても操作しやすくなりました。

都内在住ですが、首都高の降り口すぐに信号があるような場合、時速60km/h(5速)の本線から 100mほどで減速して信号で停車。。。といった状況で必要性を感じます。

 

ちなみに、クラッチペダルのストロークも若干調整しています。

(プッシュ、リターンのストッパーに 1.5mm厚のワッシャー追加)

 

■その他

ネット上でよく見かけますが、やはり収納に関しては少ないと感じています。

まあ、そういう車ではない と言ってしまえばそれまでなのですが。。。

そこで、カーメイト製のドリンクホルダーと中華製のダッシュボードトレイを取り付けています。ドリンクホルダーはスマホ置きになっていますが、もちろん飲み物を置くこともできます。

「そういう車」でなくてもやはり収納は多いに越したことは有りません。

 

その他、走行性、居住性など

に、ついては追々書ければと思います。

 

でわでわ