RFIDって?
RFIDは電波を使って非接触でタグの情報を読み書きする技術です。
おそらく皆さんも目にするユニクロの自動精算機。商品についている価格タグに RFIDのチップが入っていて、それを精算機が電波で読み取って半自動的に清算します。
ちなみに裸の RFIDタグはこんな感じ。(銀色の部分はいわゆるアンテナ)
さらにチップそのものはとってもちっちゃい。。。こんな感じ
(上の画像のチップじゃない)
めっちゃちっちゃい ^^;
ここから出る微弱な電波をリーダーという機械で読み取ります。
このRFID、実は仕組みは単純で、使い方は昔ながらのバーコードと大した違いはありません。
いろいろ出てくるRFID
で、昨日お仕事の流れで RFIDのお話をしてたのですが、洗濯できるタグもあります。
これを衣服とかに縫い付けたり、アイロンシートで張り付けて使います。
200℃ の熱にも耐えられて、洗濯にも耐える優れもの! 高齢者施設での行動把握などに使えますね。
そのほかに、温度センサーと組み合わせたものや、湿度センサーとの組み合わせもあるそうで、アイデア次第で適用範囲が広がりそうです。
価格って?
タグそのものの価格は、発注するロット数にもよりますが、最小ロットで
通常のタグ 20円くらい、洗濯が出来るランドリータグ 80円くらいらしいです。
リーダーが高額(20万円超)なのでもう少し安くなるといいかな ^o^
ということで。。。おしまい
IT活用のアドバイザー アキヨシナレッジ
お勧めプロダクト
営業教育のプロによる「商談進行支援」ソリューション
商談及び行動に最適な QuestionとSuggestion で商談を導くサービスです。
https://selfa.business-management.co.jp/